
福祉施設の勤務形態
勤務形態は、施設の種類や職種、また、同じ種類の施設でも個々の施設により多少の違いがあります。
ここでは、一般的な勤務形態を紹介します。
日勤型
代表的な職場の種類と職種
保育所の保育士(保母)、老人デイサービスセンターのケアワーカー(寮母)、福祉作業所や適所の身体障害者授産施設の指導員、ほとんどすべての福祉施設や社会福祉協議会の事務職員などが日勤型の職種。
募集の特徴
老人デイサービスセンターのケアワーカー(寮母)は、特別養護老人ホームで採用され、人事異動で老人デイサービスセンターに配属されることが多いので単独募集は少ない。
募集が比較的多いのは、福祉作業所や適所の身体障害者授産施設の指導員。
勤務時間の例
(月〜金)8時30分〜17時。
休日は土・日曜日、祝祭日。
宿直型
代表的な職場の種類と職種
知的障害者施設、母子生活支援施設など利用者が入所して生活している施設の指導員、保育士などが宿直型の職種。
勤務形態の特徴
宿直のある職種の勤務形態には日勤と宿直があり、日勤の中にさらに平常勤務、早出、遅出がある。
宿直には、勤務日により、日勤の後に引き続き施設内の宿直室に泊まり翌日そのまま日勤に入る場合、宿直明[引こ翌日が休日にあたる場合、休日の夕方から宿直に入り翌日そのまま日勤に入る場合がある。
宿直は待機であり、原則として勤務時間ではないので、特別の事態がない場合以外は睡眠可。
事務員や調理員も宿直に入る施設もあるが、その場合は利用者の介護や援助はない。
【勤務時間の例】
平常/8時30分〜17時(週2〜3回)、
早出/7時〜15時30分(週1回)、
遅出/13時30分〜22時(週1回)
宿直/22時〜翌8時30分(週1回)。
休日は曜日に関係なく交代で週休2日。
夜勤型
代表的な職場の種類と職種
特別養護老人ホームのケアワーカー、重度の障害者(児)施設、乳授院など、常時介護や療護、養護が必要な利用者が入所して生活している施設の指導員やケアワーカー、保育士などが夜勤型の職種。
勤務形態の特徴
夜勤は宿直とは違い、所定労働時間内の正規の勤務時間なので、休憩(仮眠)時間以外は深夜に介護などの業務を行う。
1回の勤務で2日分の勤務をすることになる。
夜勤明けの翌日は休日。
勤務時間の例
平常/8時30分〜17時(週1〜2回)、
早番/7時〜15時30分(週1回)、
遅番/10時〜18時30分(週1回)、
夜勤/17時〜翌9時(週1回)。
休日は曜日に関係なく交代で週休2日。
福祉人材センターってどんな施設?
福祉人材センターは、社会福祉従事者の確保のため、社会福祉法に基づいて各都道府県に設置され、それぞれの都道府県の社会福祉協議会が運営している。
福祉の仕事の相談、紹介、講座の開設なども行っているので、福祉の仕事に関心がある人、就職を希望する人は、一度足を運んでみるといいだろう。
無料職業紹介
福祉の仕事に就きたい、機会かあれば働いてみたい、パートてよけれは働いてみたいなど、福相の什事を希望する人たちに求職の申込をいたたき、求人情報を提供し就職の斡旋をします。
社会福祉サービス実施機関の新設や、欠員・増員に伴う職員募集、産休・育休に伴う代替職員募集、パートんど多様な職務形態の職員募集など求人の申し込をいたたき、求職者の情報を提供し、人材ののあっせんをします。
福祉入門教室
福祉に関心かある、福祉のことをよく知りたいという人を対象に、車椅子体験や介護実習、施設見学、福祉問題の基礎講座など、市民に密着したテーマの講習会。
社協と協力して連携して地域レベルで開催したり、日曜や夜間に開催したり、参加しやすい工夫をしている。
福祉施設の人材確保相談
多彩な人材確保、職員の定着を図るための職員処遇や勤務体制の改善、経営のあり方について、経営者からの相談に応じる。
社会福祉従事者研修
福祉サーヒスの向上を図るため、他の研修実施磯潤との連携を図りなから、職員研修の計画的・体系的な推進を行う
また職員の自己啓発についても支援する。
福祉職場説明会
福祉に関心がある、あるいは福祉の仕事に就きたいというひとを対象。福祉施設や在宅福祉サービスの仕事について、直接職員から話を聞くことが出来る。
会場では、福祉の仕事に役立つ、または必要な資格の取得方法などの相談も行う。
一般市民・就労経験者就労促進講習会
福祉施設などで寮母や指導員などとして従事した経験を持っている人で、もう一度福祉現場で働いてみたいという人を対象に、最新の福祉動向や実践的な講義・実技を行う。
これにより再就職を円滑に進める。
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