
ホームヘルパー訪問介護員の仕事・資格
これからは介護までできるヘルパーが求められている
仕事内容
身体や精神機能の低下、家族構成の変化などで自立した日常生活を送ることが困難な在宅の寝たきり高齢者や障害者の家庭を訪問し、介護や生活援助を行う。
平成15年からヘルパーのタイプが3タイプから2タイプに変更となった。
- (1)調理、洗濯、清掃、生活必需品の買い物などを行う生活援助型のヘルパー、
- (2)食事・入浴・洗髪・排泄介助、日常生活の相談までを行う身体介護型のヘルパー
である。
平成12年からスタートした介護保険制度によリホームヘルパーの勤務形態や給与が大きく変わった。
ホームヘルパーの勤務形態は、早朝や夜間に訪問し介護をする場合や、日中に生活援助や介護を行う場合がある。
1日の勤務は、30分〜2時間程度の訪問を何種類が組み合わせて訪問している。
ホームヘルパーの仕事は、介護支援専門員が作成した介護サービス計画(ケアプラン)に基づき、地域の訪問看護師やボランティアと役割分担をしながら、要介護高齢者や障害者の介護を行うことになる。
資格
最低でもホームヘルパー養成講習の2級課程を修了していることが求められる。
介護福祉士の資格があればなお良い。
中高年者でもなれる職種である。
3年以上の実務経験があれば介護福祉士の受験資格が生まれるので、ぜひ、資格取得をめざしたい。
また、ホームヘルパーは介護保険法による介護支援専門員になりうる職種なので、介護支援専門員実務研修受講試験もめざしたい。
採用と収入
ヘルパーの勤務先は民間企業の事業所、社会福祉協議会、NPO法人の事務所などであるが、介護保険法ではこれらのことを訪問介護事業所という。
雇用形態は、正社員、契約社員、パート、登録型ヘルパーがある。
給与や社会保険加入は、雇用形態、資格の有無、勤務時間数、派遣時間帯、サービス内容が生活援助型・身体介護型かにより違うが、時給制の場合で、1時間あたり生活援助型1000円〜身体介護型1800円程度。
問合せ
市町村、各県福祉人材センターへ
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