パイロットヘリコプター操縦士の仕事・資格:仕事・資格・試験・収入、完全ガイド

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パイロットヘリコプター操縦士の仕事・資格


空が舞台の高度な専門職。

ラインパイロットのほかに、コミューター航空や私用事業などのパイロット、官公庁のパイロットなど活躍の場は広い。

女性ジャンボ機パイロットも誕生


仕事内容


パイロットとは、航空機を操縦する人のことだが、航空機とは飛行機だけではなく、ヘリコプターも含まれる。

日本の民間で働くプロやパイロットは、所属する会社やその仕事の内容でいくつかのグループに分類することができるが、そのうち7割強を占めるのが、ラインパイロットと総称される定期航空会社(日航、全日空、日本エアシステム、エアーニッポン、日本トランスオーシャン航空、日本エアコミューター、日本アジア航空、日本貨物航空など)のパイロットだ。

一般の人がラインパイロットになるには、航空大学校を卒業するが、エアラインの自社養成パイロットの募集時に応募するしかない。

日本女性航空協会によると、国内で航空機の操縦免許を持つ女性は約千人。

そのうち事業用免許を取得している人は約80人いるが、実際に客を乗せて運ぶ仕事に従事している人は一ケタだという。

97年4月、コックピットクルー(運航乗務員)全員が女性という国内線旅客機を関西国際空港に飛来させ話題になったノースウエスト(米)を始め、欧米では早くから女性の旅客機操縦士が誕生していた。

日本では、97年に国内初の女性ジェット旅客機パイロットが誕生したのを機に、今後の活躍が期待されるところ。

一方、ラインパイロットのほかに、コミューター航空(地域航空ともいわれ、2地点間の人員輸送を行う不定期運行を行っている会社)や、私用事業(航空機を使って行う仕事を請け負う会社。ヘリコプターが中心で、農薬散布、物資輸送、建設協力などを行っている)などのパイロット、官公庁のパイロット(海上保安庁、消防庁、警察庁 警視庁、国土交通省航空局で採用・養成している)などがある。

また、社用機を保有している会社も急増している。

97年には広島市内のコミューター航空会社で日本初の女性パイロットが誕生した。

現在、ヘリコプターのパイロットとして民間で活躍している女性は若干名である。

また、警視庁が婦人警官2人をヘリコプター操縦士の訓練生に配属した実績がある。


資格


事業用操縦士および航空無線通信士の資格が必要。

就職の際には1000時間程度の飛行時間があると有利になるという。

ライセンスを取得するには航空大学校に入学するが、民間のパイロット養成学校に入学するがのどちらが。

アメリカ、オーストラリアなどに航空留学して取得する方法もある。

ただし、事業用操縦士技能証明を海外で取得し、日本のものに書き換える場合、学科試験の「法規」および実地試験を受験する必要がある。

民間航空会社の操縦士養成を目的に昭和29年に開校した運輸省(現・国土交通省)航空大学校によると、女性が初めて入学したのは昭和61年。

受験に必要な身長・握力などの身体検査基準をクリアするのが難しいようである。


問合せ


各養成学校へ。

航空大学校受験について − 航空大学校教務課

資格について − 国土交通省航空局乗員

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