
公務員の給与は、自治体によりバラツキあり
国家公務員の給与は、民間給与との均衡をもとに行われる例年8月の人事院給与改定勧告によってベースアップされるか、地方公務員の給与水準は、この国家公務員の給与を100とした場合のラスパイレス指数によって知ることができる。
平成14年4月1日現在の地方公務員給与のラスパイレス指数は、都道府県平均で102.2、指定都市平均では103.4となっている。
平均値だけでみると地方公務員と国家公務員の給与格差は、以前と比べると是正されつつあるが、指数106.4の大阪市など、かなり高い水準で給与体系を設定している自治体があるのは相変わらずで、また指数100.1の熊本県など、国とほぼ同じ水準の自治体があることなどを考えると、自治体間でもばらつきがでている。
●ラスパイレス指数ベスト
| 指定都市 | 都道府県 |
| 1 大阪市 106.4 | 1 東京 104.4 |
| 2 川崎市 104.7 | 2 静岡 103.9 |
| 3 福岡市 104.5 | 3 愛知 103.8 |
| 4 札幌市 103.5 | 4 福岡 103.7 |
| 5 北九州市 103.3 | 5 埼玉 103.5 |
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