
研究開発員の仕事・資格
しのぎをけずる業界各社、最先端の仕事
仕事内容
コンピュータ業界においてSEやプログラマーといった職種はすでに製品として出来上がったコンピュータを駆使して仕事をこなしていくのに対して、研究開発要員は末だ製品化されていない次のコンピュータを開発するという、コンピュータ・メーカーにとっても最も重要な役割を担っている。
巷でよく聞かれるヒット商品などはすべて研究開発要員によるものなのだ。
研究開発といってもコンピュータ・メーカーの場合は各社の方針によってさまざまである。
マイクロチップ開発のような基礎的研究開発部門、普及版機器の高度化・先端化をはがる応用開発部門、宇宙観測用などといった特殊な条件付きの目的をもった機器の開発などである。
これから会社がどの分野に力を入れ、資本を投入しようとしているがといったことも判ってしまう重要な部門でもある。
他の職種に比べれば数は少ないがデザイン画や使い勝手などで女性の細やかな感性などが買われている。
職場は主にコンピュータ メーカーの工場、研究所など。
資格と就職
テクニカルエンジニア試験エンベデッドシステム(旧マイコン応用システムエンジニア)マイクロコンピュータ装置を使用した応用システムの設計開発に関しての実務経験者を対象にしている。
平成14年度試験は受験者数2377人、合格者数236人、合格率は9.9%。
男女の差なく仕事を任されるという点では他の職種とがわリないが、コンピュータの内部にかなり精通した知識が要求されることから、文科系出身者よりも理科系出身者が圧倒的に多い。
収入
SE、プログラマーなどに比べてもやや優位にたつ。
大卒女子の初任給で19〜23万円。
将来性
技術革新のめざましい昨今、コンピュータに関する新製品の発表は、そのレンジをますます狭めているのが現状。
それゆえ会社にとってもその研究機関は重要な部門であり、その要員の育成には質量ともに力を入れている。
問合せ
日本情報処理開発協会情報処理技術者試験センター
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