
福祉住環境コーディネーターの仕事・資格
「住」に重点をおいた福祉のスペシャリスト。
高齢者・障害者の自立支援をする
仕事内容
お年寄りや障害者が快適に、そして安心して暮らせるように、住環境の改善や、住宅福祉サービスの活用の仕方まで総合的にアドバイスするのが「福祉住環境コーディネーター」。
介護 医療・福祉・建築といった福祉全般の幅広い知識を持つ専門家を育てていくことを目的につくられた新しい資格で、平成11年に第1回試験が行われた(平成14年度から1級を実施)。
合格率は2級15.3%、3級37.6%(平成14年)。
バリアフリーという言葉をよく耳にするが、バリアフリーとは、健常者と障害者の垣根(バリア)を取り除こうという取り組み。
たとえば、点字表記のある薬のパッケージや駅の切符売場、車イスでも不自由なく移動ができる段差の少ないデパートやスーパーマーケットなど、様々な分野でバリアフリーの動きが見られるが、福祉住環境コーディネーターは、「住」の領域に重点をおいた福祉関連遠の新資格。
資格
福祉住環夢コーディネーター検定試験 受験資格に制限はない。
3級〜1級。
試験はマークシート方式で行われる(2級は100点満点として70点以上をもって合格)。
職場
即仕事に結びつくというわけにはいかないが、福祉施設やホームヘルパーなど現場で働く人や、住宅関連企業に勤める人がプラスアルファの知識を身につける意味で受験することが多いようだ。
将来性
今までにも、家の造りや間取りに合わせた介護サービスの選び方をアドバイスする専門家はいたが、それは高額な福祉機器の使用が前提だった。
個人の生活全体を調整する、こういった専門家養成の試みは全国でも初めてだという。
寝たきりを予防し、住み慣れた住宅で自立した生活を可能にする住環境を整備することは、高齢期を快適に過ごすためにも重要な課題である。
21世紀の半ばには、3人に1人が65歳以上という「超高齢化社会」を迎える日本。
誰もが避けて通れない問題だけに、注目の資格といえるだろう。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:住環境・住宅・建設の仕事
トラックバック(0)
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/4955


