
ファシリティマネジャーの仕事・資格
オフィスづくりの新たな立役者として活躍が期待される
仕事内容
組織図をそのまま机の配置に置き換えただけのオフィスはもう古い、とばかりにオフィス改善の動きが活発になっている。
オフィスは一日のうち、かなりの時間を過ごす空間。
いがに快適で過ごしやすいかによって仕事の効率はもちろん、企業のイメージアップにもつながる。
ファシリティマネジャーとは、そんな快適なオフィスの企画を手がけ、運用・維持・管理までを総括する仕事。
期待される役割は、科学的なデータをもとに、快適性・生産性・信頼性・適合性といった観点から、諸にでも充分に理解されるファシリティ(施設・設備環境)の目標を定め、それを達成するための実行計画を管理すること。
ファシリティが作り上げられてからも、経営環境やニーズの変化に柔軟に対応し、常に目標を満足しているかの調査・評価を行う。
資格
ファシリティマネジャー資格試験
平成9年より実施。
平成13年度より受験資格がなくなり、登録には要件が必要となった。
大卒なら実務経験3年以上、短卒・専門学校卒なら実務経験5年以上、高卒なら実務経験7年以上など。
職場
各企業の自社オフィスの企画、運営、管理などに携わる部門、およびこの業務を支援する建築、設計、家具などの専門会社。
将来性
�潟xネッセコーポレーションでは、社員がよりよく仕事ができるように、また社員の能力を最大限に引き出せるように社内環境の整備を進めた。
電話や呼出で仕事が中断されるロスを最小限にするため、フロアセクレタリー(個人の机の上には電話がなく、フロアの受付担当者が一括して電話を受ける)や、Qタイム制(クワイエツト・タイム、電話や打合せを入れずに自分の仕事に集中する時間の設定)などを導入している。
このように働く人びとが満足し、かつ創造性を発揮できる、快適で機能的な、そして生産性の高まる環境づくりは今後ますます拡がっていくだろう。
インテリアコーディネーターの資格を一緒に取得すれば、有効活用できる。
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