
インテリアプランナーの仕事・資格
昭和62年度に発足した資格。
様々なニーズに対応するインテリアの専門家
仕事内容
インテリアプランナーとは、住まい手や利用者の立場にたって、快適で機能的な、しかも防災や安全性にも十分配慮のゆきとどいた密度の濃いインテリア設計を行い、豊かで魅力あるインテリアを創造するインテリア設計の専門家。
仕事は、まずインテリアのデザイン イメージを作り、室内環境 設備の計画や設計、内装仕上げ方法や材料、インテリアエレメントの選択を行い、必要な設計図や仕様書などを作成する。
対象は一般住宅や店舗、事務所、公共建築物など幅広い。
主な職場はインテリアデザイン事務所や建築設計事務所など。
インテリアデザイナーよりは、建築士に近い仕事と考えていいだろう。
資格
インテリアプランナー資格
昭和62年にスタートした資格。
受験資格は、1次試験は受験する年の4月1日現在で満22歳以上の者。
2次試顆は1次試験を合格し、所定の尊丁歴を有する者、建築士、インテリアコーディネーター等の資格取得者、インテリアに関する実務経験のある者で、それぞれに、所定の実務経験年数が必要。
平成13年度の試験では、受験者720人、最終合格者175人で、合格率は24.3%。
業種別に見ると、建築設計・監理に携わる人が約6割を占めており、男女別では女性が約4割を占めている。
インテリア設計を専門に手がける人にとって初めての専門家としての資格であり、新しい活躍の場としても、大いに期待される。
将来性
インテリアブームが続くなかで、インテリアフランナーに対するニーズは高く、質の高い優れた専門家は絶対的に不足している。
建築士がこの資格を取得すれば、建築物全体とインテリアの両方の設計、工事監理の専門家として、仕事の幅もひろがる。
建築関係の仕事をめざす人なら、ユーザーの信用を高める意味からも、ぜひとっておきたい資格のひとつである。
なお、現在の登録者は約1万7200人である。
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